金子亜里紗トリオ 松戸 BlueTrain 2008-4-5

Pf.金子亜里紗 B.池尻洋史 Ds.田村陽介



今晩は松戸のBlue Trainで金子亜里紗トリオでした。事前にバドパウエルの曲を中心にやるという話を聞いていたので今日は朝から落ち着きませんね。いつもは道を間違ったりして(なぜか目印にしている歩道橋が撤去されてずっと先に行ったことがある)ぎりぎりあるいは始まってから行っていたのですが今回はそんな気持もあって30分以上前に入場して一番いい席をゲット。そのとき皆さんはまだ打合せの最中。金子亜里紗はメモ用紙にコード書いてあれこれ思案しているという状態でした。

期待していたとおり演奏はバドバウエルの曲から始まります。金子亜里紗がTea For Twoを演するのを初めて聴きましたがこれはすごい。研究してますね。そこには絶頂期のパウエルと間違える、しかし金子"バド"亜里紗がいました。時間を惜しむように続々曲を演奏する中に何曲かすーさんの知らない曲が。。。いやーまいったなバドパウエルの未発売盤なのかな、すーさん聴き込みが足りないなと反省しかけていたところ、なんとそれは金子亜里紗が最近作曲したオリジナルだとのこと。ハイテンポな曲とスローなバラードがあったのですがどちらも違和感無く実に自然に入って来ます。さすがですね。今晩はこのオリジナルを聴いただけでも大満足。

とはいいながら後半もオリジナルを含むビバップの名曲を続々演奏。レピティションは今晩お客さんが一番沸いた曲でした。With Stringsとは全く違って聞こえるのがジャズの素晴らしいところ。アンコールまでやってくれて今晩は最高の一夜でした。またこのトリオを聴きたいなと思っていたらメールで連絡がありまた同じメンバーでやるとのこと。いやあ、これは楽しみ。

Blue Trainでの次回ライブは同じメンバーのトリオで6月21日(土)に決まったそうです。今回聞き逃した地元のジャズファンの皆様是非おこしください。損はさせません! 夜20:00スタートです。地図はここ(下のところ)です。


神がかった演奏の金子亜里紗


心地良いバッキングと気合いの入ったソロの池尻洋史


しびれるブラッシュワークの田村陽介