金子亜理紗トリオ 菊川なーじゅ 2008-10-20

金子亜理紗(p) 小林航太朗(b) 田村洋介(ds) 
 



いやいや久ぶりの金子亜理紗だけどやっぱりいいですね。なんと3か月ぶりでした。 金子亜理紗のピアノはあいかわらず素晴らしかった。 バックの小林航太朗も田村洋介も最高。こんなに息のあったトリオっていないんじゃないかな。 バドパウエルの曲、そうじゃない曲、アルバムにあった曲それにオリジナルの曲も数曲あって完璧なジャズを堪能しましたよ。ホント。 欲を言えばアルトもいるとね。



セロニアスモンクはピアノを弾くときには指をまっすぐにのばしていたとか。 たしかに残されたビデオを見るとそんな風に演奏しています。 指を叩き付けるような感じ。

板橋文夫はこぶしを作って弾く、山下洋輔は肘で弾くけどこれは極端かな。

ピアノは鍵盤を押せば音がでるわけだけどそれでは個性が出ないということで皆さん工夫しているんですね。 確かに出る音は違います。指先だけがぐにゃぐにゃして弾いているピアニストもいました。 あれなら腱鞘炎にはならんよね。

金子亜理紗の弾き方は体と腕と手をつかって迫力ある弾き方でまさにすーさんがジャズのピアニストについて持っているイメージにぴったり。 今日はそんなこと思いながら聴いていました。ぐにゃぐにゃは嫌い。

前にも書いたかもしれないけどジャズはむずかしいもんじゃなくて素直に楽しめる音楽なんですけどね。 駅から外れた下町でひっそりと極上のジャズをやっていることを皆さん気が付いていないのかな。 次のなーじゅ出演は11月25日だそうです。 これを見ているご近所の方で気になった方がいらっしゃいましたら是非とも次回おいでください。